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親指AF

親指AFの反響が大きかったので別スレッドたてました。
別スレッドって掲示板じゃないし(^_^;

関連記事にリンク張っても見ない人見る方法がわからない&面倒? がいるので
記事内容の概要をコピーして貼り付けます。
なお、自分に質問されても困ります。練習生ですからね...._| ̄|○

《関連記事リンク》

デジタル一眼入門■親指AF ここをクリック してください。

記事抜粋
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■親指AF
カメラ設定でプロが使う親指AFって何よ?
TORII師匠から伝授していただいた”親指AF”を素人にも解りやすく書いてみます。
鳥撮りの必殺テクニックとして
自分は飛びモノに使うAIサーボAFと
止まりものに使うワンショットAFを
素早く切り替えられるよう
操作ボタン カスタマイズしています。
(取扱説明書P220参照)

しかし切り替えボタンが小さくて
押しづらいのが難点でした。

聞いてみると操作ボタン位置が親指なので
案外、使えそうです。(・∀・)イイ!

この方法はキヤノンが初めに採用したそうで
噂が広まって他社も追随したとのこと。
スポーツカメラマンは使うのが常識とのこと。


うげっ、プロ御用達ですか!(@_@)

実にプロという言葉に弱い自分です。(笑)
まず形から入る自分としては使ってみる価値がありそうです。
早速、TORII師匠に教えを乞いました教えてください。ゼーゼー(@_@)

やってみたら実に簡単でした。(・∀・)イイ!

親指AF設定方法:EOS 7D

MENU

C.Fn Ⅳ:操作・その他

操作ボタン カスタマイズ

AF-ONボタン

AF OFF

以上...以上って実にシンプルだ。(^_^;

●操作方法

AF-ONボタンを親指で押している間はAF停止
シャッター押します。


慣れが必要なので練習して使いこなしたいです。
ちなみに本日撮ったのは全滅でした。駄目ポ...._| ̄|○
早くプロのテクを身につけてチャンスをものにしたいです。 →遠くを見る眼('-'*)
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●京都こまたん師匠 記事概要です。m(_ _)m

親指オートフォーカスとは通常シャッターボタンにワンショットAFやAIAFのスイッチが
割り振られているのですが、カスタムファンクションでそのAFのスイッチを
別のスイッチに割り当てることを言います。
通常 親指で押すので親指AFと言いますが人差し指では押せません・・・・無理(笑)
1D系と二桁系では多少違うのですが、私の50Dのセットを説明します。

最近 AF-ONスイッチが出来たのですが私はこのスイッチはAFに使っていません。 
理由は遠いからと慣れの問題です。初期の1D系にはここにスイッチがないからなのですが
カスタムファンクションで1と2のスイッチを入れ替えています。

スイッチの割り振りは 通常セットは中央部1点AFですが
3のボタンを押すと全画面AFに切り替わります。
(本当は中央領域拡大とセンター1点に切り替わって欲しいのですが、
残念ながら50Dにはその機能がありません)

AFはあくまでも2番のボタンですが、1点AFから瞬時にボタン一つで全画面AFに換えられると
急に飛びものなどを空抜きなどで追う時に便利です。

また4番のジョグダイヤルにAFポイントの選択を割り当てています。 
これは全画面AFからもう一度センターAFに戻す時にジョグダイヤルセンターを
ポンと押してやると簡単に戻すことが出来ます。
もちろんジョグ方向で左右上下にAFポイントを移動させることも出来ます。

このAFポイントの選択はダイヤルよりこのボタンに設定するほうが
いろんな意味で実用的だと思います。

また1番のAF-ONスイッチにはカスタムファンクションで
入れ替えたのでAEロックになっています。

CANONのカメラでこの設定を使う時にいつも思うのは、ファインダーの中に
合焦マークの赤枠が出なくなることです。
特に暗い時にはセンサーが反応しているのかどうかが判断つかないことがあります。
ぜひCANONさん選択出来るようにしてください。

結局、どんな設定も慣れだと思われます。

自分さえわかっていればいい訳ですし、使いやすいと思えれば良いのです。
対象物によってももちろん違いますよね。

でも基本的に全ての写真はこのAVセットで撮っています。

ワンショットAFは親指に慣れてしまうとまったく必要ないですし
合焦の度に音がするのがうるさくて(笑)
いや 消せばいいんですけどね。 

自分はTVはまったく使わない人なのです。
なにより全てのAV系が大好きです。(きっぱり)

全て被写界深度優先の人なので、高速シャッターが必要なときは、
そのシャッター速度に合わせてISOと絞りでバランスを取ります。
低速シャッターが欲しいときも同じ

ラジコン飛行機を望遠で追うときは、レンズ焦点 機体までの距離と
機体の主翼スパンを目安に絞りを決めます。
その絞りでSSが出ないときはISOを上げます。 

デジタルに代わってこのISO変更が出来ることのメリットが
私は最大の利点だと思います。
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浦ちゃんからも貴重なアドバイスいただきましたので紹介します。感謝!m(_ _)m
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つねたん、こんにちは

親指AFは慣れましたか?
私も親指AF信者です・・・信者って。
最初は AF-ONボタン押している間AF停止でやっていましたが、
カワセミの飛び出しを狙っている間、ずーっとAF-ONボタンを押していないと
いけないので、これはメンドイです。(置きピンのイメージですね)
留っているカワセミにAFでピントを合わせ、ちょっとカメラを振って待機、
カワセミが飛び出す素振りを見せたらすかさず連射開始。
カワセミがもし、予想外の方向に飛んで行った場合は、すかさずAF-ONボタンを押しながら
追いかける・・・といった感じです。
普段も、AF-ONボタン押しながらシャッターボタンを押す事になりますが
すぐに慣れると思います、ONE-SHOTも殆ど使ってません。  なので
今は”AF-ONボタン押している間AF動作”で使っています。
親指AFで撮った素晴らしい飛翔画像をお見せできないのが実に残念です(撮れていないとも言う・・・)

では、では。
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この方法はTORII師匠に最初に教えてもらった方法じゃん!(@_@)

実は自分が、この設定にしてから初めてフィールドで撮ろうと思った時に
AF動作しなくて焦ったのです。うげっ 壊れたかと思ったのです。

気づいて試したのですが自分には馴染まないので
”AF-ONボタン押している間AF停止”に変えたのです。

理由がわかったので

AF-ONボタン押しながらシャッターボタンを押す
設定に戻して慣れる努力をしてみます。

なんたって
プロの技 ですからね!
マスターせねばってオイオイ(^_^;

アドバイスを盛り込んで親指設定を変更しました。

●親指AF設定方法まとめ:EOS 7D(取扱説明書P219頁参照)

MENU

C.Fn Ⅳ:操作・その他

操作ボタン カスタマイズ

①シャッターボタン

測光開始

②AF-ONボタン

AF

●操作方法

AF-ONボタンを親指で押している間はAF作動
指を離してAF停止(置きピン状態)

シャッター押します。
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この設定で操作に慣れるように努力します。(きっぱり)

当面、違和感があるのはシャッターボタン半押しでAF作動開始しないことです。(^_^;

*飛びモノ&動きがある被写体:親指でAF-ONボタン押しながらシャッター押す。(AIサーボ設定)
*とまりモノ:親指でAF-ONボタン押しピン出ししたら親指を離してシャッター押す。(AIサーボ設定)

ちょっち気になるのは、とまりモノはワンショットAFですよね。
皆さん、AIサーボのまま使っていてワンショットAFに切り替えてないようです。
ここんところTORII師匠に聞いてみました。「微妙に違いがあるかもしれないけどね」(゚Д゚≡゚Д゚)?
なお、親指AF設定することによって測光とAF機能をスイッチ毎に分離するという目的もあるようです。
ま、プロも含めて皆さん、そうしているようなので、この設定で様子をみます。


結果がすべてだ!
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浦ちゃんから再度アドバイスいただいたので追記します。

親指AF、反響大きいですね。
完結したところスンませんが・・・・
AF-ONボタン押していないときは当然AF効きませんので
ウデのある方はそのままMFで追い込むんでしょうね
AFとMFを瞬時に切り替えるメリットもあるようです。
私には全然縁の無い技術です(MFなんて無理)
親指AF、奥が深いですね、いつか使いこなしたいと思います。by 浦


























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Author:つねたん
横浜在住、AB型人間
フルタイム手持ち撮影
野鳥との出会いを徒然なるままに記録しています。

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